世界の医療事情~シドニー

都市情報

シドニー

医療事情

医療機関が発達しており、日本のレベルと比較しても遜色ありません。ドクター・ヘリ等救急医療体制もしっかりとしています。
公的医療制度としてはメディケア制度があり、日本の国民健康保険と同様に一部が個人負担で、75% は国からの負担で医療が受けられます。かつては6ヶ月以上の滞在者が対象となっていましたが、95年7月以降、メディケアに加入できるのは市民権か永住ビザ保持者のみとなりました。一般旅行者は利用できないため、事前に海外旅行保険に加入した方が便利です。駐在員は、ビザの種類によりメディケアの対象となる場合もあるので、ビザ申請時に大使館に問い合わせた方が良いでしょう。

衛生事情

一般的にシドニーの街はどこも清潔で、レストランなどは客が変わるたびに殺菌スプレーをかけてテーブルをきれいにします。水道の水をそのまま飲むことができるため、あえてミネラルウォーターを買う必要はありませんが、気になる人は「シュウェップス」などを買ってもよいでしょう。

かかりやすい病気

風土病や独自の病気はありませんが、季節の変わり目には悪性の風邪が流行することもあります。HIVウイルス感染者が年々増加しており、テレビの広告やポスターなどを使った予防のためのキャンペーンを国家レベルで行っています。病院での輸血については、十分検査をしているので心配はありませんが、ドラッグ使用者が使った注射針が路上に落ちていることもあるので注意した方が良いでしょう。一般にHIVウイルスに感染しているかどうかの血液検査は義務づけられていないため、受けたことがない人がほとんどというのが実情です。

薬局で買える薬

風邪薬や鎮痛剤程度なら処方箋無しで購入できます。
街の至る所に薬局が有り、「ケミスト (Chemist)」の看板が目印になっています。日本の薬は買うことができませんが、鎮痛剤くらいならスーパーでも売っています。鎮痛剤は「パナドール (Panadol)」、風邪薬は「Codral Cold and Flu Day and Night Capsule」が一般的です。

医療費等について

救急車

TEL:000
有料(公営)

約11,000円、以降走行距離1キロにつき約300円追加。

薬の入手方法 医師の処方箋が必要(薬によっては処方箋なしで購入可)
外来初診料

胃腸炎の場合

公立病院 私立病院
約23,000円 約23,000円
1日あたりの病院の
部屋代

薬代、X線代、検査費は含まれない

公立病院 私立病院
個室 約98,400円 約109,900円
セミ個室 約64,000円 約109,700円
一般病棟 約64,000円
I.C.U./C.C.U. 約148,800円 約194,500円
入院保証
公立病院 私立病院
不要 必要(疾患よって異なる)
手術費

虫垂炎の場合

平均入院期間 :3日

公立病院 私立病院
約91,600円 約91,600円

アキレス腱断裂の場合

平均入院期間 :5日

公立病院 私立病院
約86,000円 約86,000円
当地から
日本への移送費
約2,861,000円

注1

ストレッチャー使用、コマーシャルフライト(定期便)で医師1名、看護師1名付き添い有りの場合

備考

緊急(救急)の場合や入院・手術が必要な場合を除いて直接総合病院や専門病院へ行くことはなく、まずは開業医(GeneralPractitioner=GP)で診察を受ける。必要に応じてGPに紹介状を書いてもらい、総合病院や専門病院へ行く。英語に自信のない人は、主要都市にある日本人医師、または日本語を話す医師や看護師、医療通訳が常駐する日本語医療センターを利用するとよい。

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