世界の医療事情~香港

都市情報

香港

医療事情

公的医療保険制度はありませんが、通常会社が保険に加入し、従業員が3割負担程度で医療を受けるしくみになっています。日本からの駐在員や留学生の場合、事前に個人賠償や携行品まで幅広くカバーする海外旅行保険に加入しておく方が良いでしょう。

衛生事情

習慣による違いが多く見受けられますが、衛生感覚が日本人と大きく異なっているわけではなく、特に新しくできたショッピングセンターやホテルは清潔です。水道の水は煮沸すれば飲めますが、水そのものより水道管に問題があるといわれています。飲料用には「エヴィアン」「ワトソンズ」「清涼」などのミネラルウォーターをおすすめします。

かかりやすい病気

冷房のきいたレストランやビルの中に長くいると、外気との温度差が大きいため、風邪をひきやすく、また大気汚染から喉をいためるケースが多数あります。夏季には食中毒が流行するので、屋台で魚介類を食べる時には注意が必要です。また、感染症としては生水から肝炎にかかる場合が多く、予防注射を受けておくと良いでしょう。HIVウイルス感染者は年々増えており、現在130人が報告されています。政府レベルでトラムの看板などを使い、予防のためのキャンペーンを実施しています。

薬局で買える薬

日本と同様に、たいていの薬は買うことができます。
薬局は日用雑貨を一緒に扱っている所が多く、「○○中西薬局」(中国の薬と西洋薬の意味)の看板が目印です。ドラッグストアのチェーン店「Watson's」でもたいていの薬がそろっています。風邪には「幸福傷風素」、胃腸薬は「健仙胃片」「益達胃」、鎮痛剤は「心理痛」が一般的です。日本の薬は東急、大丸といった日系デパートにあります。

医療費等について

救急車

TEL:999
無料

緊急でない場合は、香港島(2576-6555)、九龍(2713-5555)、新界(2639-2555)、それぞれ地域別の番号をダイヤルする。

薬の入手方法 医師の処方箋が必要
外来初診料

胃腸炎の場合

公立病院 私立病院
約9,200円 約4,600円~約12,600円
1日あたりの病院の
部屋代

薬代、X線代、検査費は含まれない

公立病院 私立病院
個室 約29,800円~約38,900円 約51,500円
セミ個室 約22,900円~約25,200円 約34,300円
一般病棟 約8,000円~約13,700円
I.C.U./C.C.U. 約68,700円~約103,000円 約148,800円
入院保証
公立病院 私立病院
必要(約59,500円~297,500円) 必要(約446,300円)
手術費

虫垂炎の場合

平均入院期間 :5日

公立病院 私立病院
約49,200円 約148,800円

約297,500円

アキレス腱断裂の場合

平均入院期間 :4日

公立病院 私立病院
約49,200円 約446,300円

約663,800円
当地から
日本への移送費
ストレッチャー :約515,000円
付き添いの医療チーム :約377,700円(一般医師)
医療機器 :約45,800円~約80,100円
備考

救急車を利用すると公立病院へ運ばれることが多いといわれている。長期入院治療は日本への帰国も一考である。

  • ※この情報は2018年1月1日時点のものであり、今後変更される可能性があります。
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